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2012年04月10日

答え合わせの時間です!!(講師からのメッセージで出題した教育法規○×クイズ解答解説)

皆様、こんにちは。
東京アカデミー秋田校の 澤田石 と申します。

4月といえば、もちろん、進入学シーズンですね。
始業式を経て、先週後半から続々と看護学校や高校、中学、そして今日は秋田市内の小学校と入学式ラッシュとなっています。
今日なんかはお天気にも恵まれ、真新しいランドセルぴかぴか(新しい)と帽子のお子様とご両親をみるとこちらも思わず笑みが出て暖かい気持ちになります。

そんな姿を見ながら、つくづく子どもの成長に追い付いていけないなぁ…たらーっ(汗)と思う駄目親でした。

そういえば、教員採用試験対策講座の受講生の方と面接練習をしますと、
子どもたちと一緒に成長していきたいです!ぴかぴか(新しい)的な発言をよくききます。

これはこれで、字面や言葉の響きも良いのですが、よくよく考えてみますと、子どもたちの成長するスピードの常に先を行くにはそれこそ5倍も10倍も日々努力が必要あせあせ(飛び散る汗)だと思いますし、同レベルでは少し心許ない気もします。
芸術か何かに関連した記事で「常に未完成なところが(可能性を秘めていて)魅力だ」といった趣旨も目にしたことがありましたが、こうした考え方も格好良く好きなのですが、常に中途半端、試行錯誤、発展途上だらけの状態が続くのだとしたら、そこに子どもをお願いするのはどうなんだろう?と駄目親は駄目親なりにちょっと思ってしまいます。

当然、誰もが人として様々な経験をして日々成長していくとは思いますが、このように発言するなら、その前に土台となる知識や経験、人としての魅力をみがいてそれを提示した上で、さらにその上を目指す!という気概をみせて頂けたらとても頼もしいと思います。
自分としては、「子どもたちと一緒に成長していきたいです!」は、簡単に言える言葉ではなく、その裏には仕事に対する決意と責任があってこそ言える重い言葉であると考えます。
皆様はいかが思われますか?

さてさて、入学式の話題から大幅にずれてしまいましたが、本日4月10日に掲載させて頂きました
講師からのメッセージ
の、「教員採用・・・上手に勉強!上手に利用!・・・東京アカデミー秋田校講師から」で半田先生から出題致しました、○×問題の解答解説を掲載したいと思います。

問題は全部で3問でした。それでは答え合わせの時間です。時計


◆ 事務職員にクラブ活動の指導をお願いすることができる? ○ or ×

 『学校教育法』第37条14項に「事務職員は、事務に従事する」と規定されています。
 クラブ活動は、小学校の教育課程の一貫として特別活動に位置づけられています。したがって、クラブ活動の指導は、原則として教諭がその職務として行うものであり、職務内容の異なる事務職員に職務として分掌させることはできません。
 しかし、クラブ活動の中で、特殊な技能を持つ事務職員に臨時的・補助的に指導を依頼したり、中学校や高等学校で課外クラブ活動の技術面を担当してもらうことはよくあります。ただし、そのような場合も、本務に支障のない範囲で、いわばボランティアとしてお願いするというのが筋で、責任はあくまで教諭にあることには代わりありません。           
 正 解 ×

◆ 学級編制は、教育委員会が行う? ○ or ×
 『公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律』の第4条に「公立の義務教育諸学校の学級編制は、前条第2項又は第3項の規定(学級定員数)により都道府県の教育委員会が定めた基準に従い、当該学校の設置する地方公共団体の教育委員会が行う」と規定されており、学級編制は、その学校を設置した教育委員会が行うことになっています。
 同様に、公立高等学校、盲・聾・養護学校の高等部の学級編制についても、『公立高等学校の適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律』で、学級編制の標準が定められており、これを踏まえ、学校の設置者である地方公共団体の教育委員会が行うことになっています。
 正 解:〇

◆ 満15歳に達したら中学校を卒業していなくても就学義務を終えたものと認められる? ○ or ×

 我が国の教育制度は、「教育を受ける権利」を国民すべてに保障し、特に学齢児童生徒については、 その保護者に9年の教育を受けさせる義務を課しています。『憲法』第26条、『教育基本法』第5条、また、『学校教育法』第16条で就学義務を規定しています。
 つまり、我が国では、就学義務の期間を「子女の満6歳に達した日の翌月以後における学年の初めから、満15歳に達した日の属する学年の終わりまで」と厳密な年齢主義がとられています。
 年齢主義の義務教育では、就学義務の期間を何歳から何歳と限り、その上限年齢を越えるときは、教育内容の履修の程度、課程の修了のいかんを問わず、義務教育を終えたものと認められます。つまり、中学校の課程を修了しなくても、満15歳に達すれば、それだけで義務教育を終えたものと認められることになります。ただし、卒業以前に満15歳に達しても、希望があればこの限りではありません。
 正 解:〇


いかがでしたでしょうか?

おやぁ?がく〜(落胆した顔)と思われた方、今年夏受験に向けての秋田校通学部8日から順次開講しておりますこれからのご参加も大歓迎ですので、まずはご相談&体験講義をどうぞexclamation

また、今度の週末15日は、教員採用試験対策第2回全国公開模擬試験です!
あいにくweb上でもお申込みは締切させて頂いておりますが、昨日も「これからの申込間に合いますか?」と何件もお問い合わせ頂いております。
臨時採用講師の皆様は、まさに今この時も、新しい赴任先、新しいクラスでお忙しくお仕事されていることと存じます。

そこで、今回秋田校では、会場に余裕のあるうちは、直前まで受付することと致しましたexclamation×2
受験申込書をお持ちの方は、必要事項ご記入の上、ファックス018-837-5334まで送信してください。
受験申込書がないという方は、フリーコール電話0120-220-731までご連絡ください。
折り返し申込書をファックスで送信いたします。

新年度です。子どもたちも新しい一歩踏み出します。
教員採用試験受験ご予定の皆様は、ご自身のためにも行動を起こされてくださいわーい(嬉しい顔)
お待ちしております!!

以上、東京アカデミー秋田校 澤田石 でした。

posted by 東京アカデミー秋田校 at 14:24| 教員採用試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする