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2012年05月23日

「自分の顔」

こんばんは。
東京アカデミー秋田校の 澤田石 と申します。

先日、ある高等学校に公務員試験対策の進路説明会にお伺いした際のことです。
校舎に入ろうとしたところ、「こんちはっ!」と元気な声が。
運動部の皆さんでした。
これだけでしたらよく出会う光景なのですが、全員、肩から下げていたバックをわざわざ地面に置いて挨拶をして頂いています。
さらに、遥か離れた駐車場の敷地の隅でも同じようにしてくれている方がいました。
学校の方針なのか、部の伝統なのか、監督や顧問の先生、あるいは生活指導の先生のご指導なのか「来客を見かけたら自分から挨拶」を徹底されている様子で、感心しました。
元気な挨拶で自分も元気を頂き、進路説明会ではいつも以上に熱く説明することができました。

挨拶といえば、徹底しているのが、今や生活に無くてはならないコンビニエンスストアです。
最初はあの「いらっしゃいませ、こんにちは〜。」と毎度言われるのが違和感というか苦痛だったのですが(小心者なのでそっとしておいてほしい…)、慣れとは恐ろしく今や店に入った時にその声がかからないと「おやっ?」と思ってしまいます。

コンビニでは店頭に立っていればアルバイトさんでも店長さんでも、オーナーさんでもお客様にとっては「店の顔」だと思います。
様々な高等学校・専門学校にお伺いしますが、行き会う生徒さんほぼ全員が挨拶して頂ける学校、運動部の方など特定の指導を受けられている方だけが挨拶する学校、ほぼ全員が「誰やこいつ?」という視線のみか完全無視の学校に大別されます。
就職対策でお伺いした際などは、それを例に挙げて、学校に来られた会社や大学の方がどう思われるのか?
一人や数名の態度がその学校のイメージとなってしまう可能性があることを説明致します。

大卒者を対象とする教員採用試験でさえ、その評価の観点は、
@人間性、A意欲・使命感、B協調性・社会性 で、
これは中教審答申の「優れた教師の条件」でいうところの、人間力…人間性や社会性、常識と教養、礼儀作法などの対人関係能力、コミュニケーション能力、協調性、や職務に対する情熱…使命感や誇り、子どもに対する愛情や責任感となっています。(平成25年度秋田県選考基準第一次選考集団面接の場合)

また、公務員試験においても、特に地方公務員では面接試験の配点が高い傾向があります。
例えば、
秋田県職員(高卒程度一般事務)の場合、
教養試験100、作文試験50、口述試験300(集団面接100+個別面接200)
秋田県警察官Bの場合、
体力試験100、教養試験100、作文試験100、口述試験(個別面接)300
と、何と筆記試験の3倍の配点となっています。

以前、過去に面接官を経験されたことがある方から「受かるか落ちるかは会場に入ってきた瞬間にだいたい分かる」というお話を聞いたことがありますし、隣県の教育庁の先生は、初任者研修の際「コミュニケーション能力の無い方は辞めてください」と明言されていました。

面接試験は挨拶から始まります。
どんなにいいものを持っていても、それを的確に効果的に伝えるには準備が必要ですし、
それを聞いてもらうためには、挨拶や声量、表情など雰囲気でその気になってもらわないといけません。

もしかして、自分で自分のよさを消してしまっているかもしれません。
自信のない方はこつこつと、経験ある方も慢心せず自身を客観視しながら準備していきましょう。
通学部の方は講座にかかわらず、面接練習は随時受付中です。

以上、東京アカデミー秋田校 澤田石 でした。

posted by 東京アカデミー秋田校 at 23:33| 公務員 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする