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2019年11月11日

【教採】2020年夏試験対策コラム B教育時事について

こんにちは、東京アカデミー秋田校の教採担当です。
2020年試験に向けた対策コラム第3弾は、教職教養試験の「教育時事」についてお伝えします。

教育時事は教職教養試験の中でも重要度、難易度の高い分野です。
試験では教育に関する時事的な動向、話題に関し、各種答申や報告書、通知などの趣旨や用語などが問われます。
さらに、人物試験においても教育時事の概要を問われたり、回答の裏付けとなる、関連した答申・資料の内容を把握しているか確認されることもあり、教育時事にいかにアンテナを張っているかが合否の分かれ目となると言っても過言ではないのです。

【教育時事の対策方法】
教育時事分野で注意して押さえておきたい内容は、以下の2点です。

@現行制度に関わる答申・報告等
A最新の答申・報告等

2019年夏試験で出題が目立ったテーマには「児童虐待」や「いじめ」、「働き方改革」などがあります。
児童虐待については相次ぐ虐待事件の報道に加え、2019年6月に改正法が成立しており、話題性の高いテーマとなっています。

教員採用試験での出題内容は膨大のため、@Aの話題を優先的にチェックし、効率よく学習に取り入れてもらえればと思います。
いじめの認知件数.png
(参考)いじめの認知件数

直近のニュースでも、教員の働き方改革に関連し、文部科学省が公立中学校の部活指導員を3000人増員する方針を固めた、という話題や、学校現場のいじめや虐待に対応するため「スクールロイヤー」を全国に約300人配置する方針を固めた、という話題が取り上げられています。「試験に反映されるかどうか」でなく、「教員として押さえておくべき話題」という視点から教育時事を把握することで、結果的に試験でも好成績を収めることができます。

東京アカデミーでは、2019年夏試験対策にて「最新教育時事」として以下のような最新時事について取り扱っています。
・2019年1月「新しい時代の教育に向けた持続可能な学校指導・運営体制の構築のための学校における働き方改革に関する総合的な方策について(答申)」
・2019年3月「小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校における児童生徒の学習評価及び指導要録の改善等について」
・2019年6月「改正児童福祉法・改正児童虐待防止法」
※上記は一例です。

2020年夏試験対策においても、講師が厳選した最新時事について包括的に指導していきます。
自分一人では継続した情報収集が難しいと感じる方、情報の取捨選択に悩む方は、東京アカデミーという対策手段もご検討ください。

【次回予告】
次回のコラムでは、教職試験の「一般教育」についてご案内します。
公開は11月下旬予定です。

posted by 東京アカデミー秋田校 at 18:00| 教員採用試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月14日

【教採】2020年夏試験対策コラム A教職教養試験について

こんにちは、東京アカデミー秋田校の教採担当です。
2020年試験に向けた対策コラム第2弾は、筆記試験の「教職教養試験」についてお伝えします。

教職教養試験は全国すべての自治体で出題される、教員になるにあたって知っておくべき教育に関する知識を問う試験です。
中には、教養試験では教職教養のみ問う自治体もあるほど重要な科目です。
教職教養のみ.png
教職教養は下の5つの分野から成り立ちます。

@教育原理 教育の原理・原則に関する分野
A教育史 教育の歴史に関する分野で「日本教育史」「西洋教育史」に分かれる
B教育心理 教育心理学に関する分野
C教育法規 学校教育に関連する法令等に関する分野
D教育時事 教育に関する時事的な動向に関する分野

全国的に見ると、最も出題頻度の高い科目は教育原理(教育時事含む)となります。

教職教養出題傾向.png
試験の出題傾向は都道府県・市によって異なるため、受験する自治体の過去問題を実際に解いて、科目ごとの出題頻度や内容を確認する必要があります。ただし、注意していただきたいのは、「出題傾向」はあくまで「傾向」という点を忘れない、ということです。突如試験の出題形式が変わった際に対応するためにも、全科目・全分野について、頻出の重要項目はしっかりと身に付けておきましょう。

【教職教養の攻略方法】
教職教養試験の攻略方法は、大きく分けると以下の2点です。

@基礎的・基本的な問題を押さえる
教職教養試験は筆記試験だけでなく、人物試験にも繋がる「教師として必要な知識」を問うものです。各分野の頻出事項を中心に、内容を整理し確実に押さえておきましょう。

教職教養頻出事項.png

A新しい話題に関する問題を押さえる
新聞やニュースで取り上げられた話題には関心を持ち、内容を整理しておきましょう。

教育時事ポイント.png

教職教養試験は、出題ポイントが絞りやすいことから高得点が狙える試験です。
また、この分野で問われる「教師として必要な知識」は筆記試験だけでなく人物試験の面接や論作文にもつながり、最終合格にも直結する内容のため、筆記試験が免除となる試験枠で受験を検討される方も、@Aのポイントは外さずに押さえるよう取り組みましょう!

東京アカデミーでも、教職教養試験を始めとした各科目の対策講座をご案内しております。試験対策で行き詰った時は、是非最寄りの校舎を気軽にお訪ねください。

【次回予告】
次回のコラムでは、教職教養試験の中でも重要度の高い「教育時事」についてご案内します。
公開は11月中旬予定です。

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2019年09月30日

【教採】2020年夏試験対策コラム @試験スケジュールについて

こんにちは、東京アカデミー秋田校の教採担当です。
各自治体の2019年夏試験が終わり、2020年夏試験に向けた動きが本格化してきました。

これから初めて教員採用試験に挑む方も何度目かの挑戦という方も、今年度試験で最終合格を勝ち取れるように、複数回のテーマに分けたコラムの中で、教員採用試験の概要や対策方法についてご案内していきますね。

今日は教員採用試験の基本的なスケジュールについて、以下の図を参考に説明していきます。

【教員採用試験のスケジュール】
教員採用試験のスケジュール【図】修正版.png
@実施要項配布【3月中旬〜5月下旬】

A受験願書受付【4月上旬〜6月中旬】

B1次試験【6月下旬〜7月下旬】

C1次試験合格発表【7月下旬〜9月上旬】

D2次試験【7月下旬〜9月下旬】

E2次試験合格発表【9月上旬〜10月下旬】


公立学校の教員として採用されるためには、各都道府県・市の教育委員会が実施する教員採用試験に合格しなければなりません。
受験生は、上記@〜Eの流れを経て採用内定を勝ち取る必要があります。
ただし、教員採用試験は都道府県・市ごとに行われるため、日程の詳細はそれぞれ異なります。

試験内容は大きく分けると「筆記試験」「人物試験」で構成されています。
筆記試験は「教養試験(教職教養・一般教養)」「専門試験」に、人物試験は「面接試験」「論作文」等に分かれています。
また、自治体や志望校種によっては「実技試験」「適性検査」が試験に加わってきます。
日程同様、試験内容は都道府県・仕事に異なるため、受験希望の各都道府県・市については、併願先も含め、最新の実施要項を参考にして、おおよその流れを把握しておくことをお勧めします。

2019年度試験の1次試験実施日の日程表は以下の通りとなります。
1次試験は東北、関東、中部など、地域ごとにおおむね纏まった日程で実施されます。
ただし、外れた日程で試験を実施する自治体もあるため注意が必要です。
1次試験日程表.png
※上記はあくまで2019年度試験のため、参考までにご覧ください。

多くの都道府県・市では、HP上で最新の教員採用試験の実施要項を掲載しています。
第一志望はもちろん、併願先をいくつ受験するか、どの自治体であれば併願先にできるか…といった
受験計画を早期に組み立てることで、限られた時間を最大限効率的に使いましょう。

東京アカデミー各校では、各自治体の最新の出題内容を反映した「傾向分析会」等の各種イベントを実施しております。無料で参加いただけるイベントも多数ございますので、お気軽にご利用ください。

【次回予告】
次回のコラムでは、1次試験で欠かせない筆記試験の重要科目、「教職教養試験について」をご案内します。
公開は10月中旬予定です。

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